タンパキーノ|SOOWY合同会社

イラストレーター・井上ミノル

おいしく摂ろう!タンパキーノアレンジ!

ちょー簡単!家にあるものアレンジ

いつものタンパキーノ プレーン に加えるだけで味変!!どのような味付けでも合いますよ!
牛乳や豆乳を使えばコクがアップして、ソイプロテインとは思えない味に。青汁なら栄養価も文句なし!

  • 青汁オレ

    青汁  

    青汁オレ
  • きな粉オレ

    きな粉黒糖黒ごま(あれば)

    きな粉オレ
  • カフェオレ

    インスタントコーヒー  

    カフェオレ
  • チャイ風

    シナモンパウダー  

    チャイ風
  • ハチミツ

    ハチミツ  

    ハチミツ

ちょー簡単!ネクスト

  • 高たんぱくグラノーラ 高たんぱくグラノーラ

    グラノーラ50gにタンパキーノを20g(お好みで調整してください)を加え、牛乳または豆乳を200ml加えて出来上がり。
    ショコラ風味や抹茶風味を加えてもおいしい!

  • ホットプロテイン ホットプロテイン

    シェイカーにタンパキーノと水または牛乳または豆乳を加えシェイク。マグカップに入れてレンジで温めるだけ。
    ※お湯にプロテインを入れるとダマになり溶けにくいので、溶かしてからレンジへ。
    ちょっと豆の風味が強くなるかな。

ちょっと大変!ネクスト

  • プロテインスフレパンケーキ プロテインスフレパンケーキ

    ソイプロテイン : 20g
    豆乳 : 20ml
    卵 : 1個(卵黄と卵白に分ける)
    ベーキングパウダー : 3g
    ※お好みで、砂糖で甘みを調整してください。

    ① メレンゲを作る
    卵白をボウルに入れ、ピンと角が立つまでしっかり泡立てます。途中で砂糖を少し加えると安定します。
    ② 生地を混ぜる
    別のボウルに卵黄、ソイプロテイン、豆乳、ベーキングパウダーを入れ、ダマがなくなるまでよく混ぜます。
    ③ メレンゲを合わせる
    作ったメレンゲを2回に分けて生地に加え、泡をつぶさないようにゴムベラでさっくり混ぜます。
    ④ 焼く
    フライパンを弱火で温めて少量の油を引き、シリコン型やお玉を使って生地を載せます。
    蓋をして2分半~3分焼きます。裏面も同じように焼いたら出来上がり!

  • プロテインジェラート プロテインジェラート

    ソイプロテイン : 20g
    バナナ : 1本
    牛乳 : 200ml
    卵 : 1個
    冷凍フルーツ : お好みで

    ① すべての材料をミキサーに入れ混ぜ合わせます。
    ② 製氷皿に入れて凍らせます。
    ③ 凍れば完成。
    少し硬いので、1口サイズで。口の中で溶かしながら食べてください。

たんぱく質はいつ摂ればいい?

1朝食時

朝食はパンなどで済ませたり、おかずの量が少ないなど、たんぱく質が不足しがちになります。

2空腹時

食間でお腹がすいた時は、血中のアミノ酸濃度も低下していることが考えられます。たんぱく質補給で空腹を抑え、不足しているアミノ酸を補うことで筋肉維持に寄与します。

3就寝前

就寝時もアミノ酸を持続的に吸収し、筋肉の維持をサポートすることが期待できます。

※ 普段の食事でのたんぱく質補給量から、少ない時は補給回数を増やしてください。日常生活では1日1回を目安に自分に合ったタイミングで摂取してください。

ソイプロテインとホエイプロテイン

吸収スピードの違い

ホエイプロテイン
吸収が速く、30分〜1時間でピークを迎え短時間で体内に取り込まれます。
ソイプロテイン
ゆっくりと持続的に体内に吸収されます。

出典:Jason E. Tang al.(2009).J Appl Physiol.

たんぱく質の摂取目標量

身体活動レベル別に見たたんぱく質の目標量(g/日) ※非妊婦・非授乳婦
性別男性女性
身体活動レベルIIIIII
18〜29歳75〜11586〜13399〜15357〜8865〜10075〜115
30〜49歳75〜11586〜13399〜15357〜8865〜10375〜115
50〜64歳77〜11091〜130103〜14858〜8368〜9879〜118
65〜74歳77〜10390〜120103〜13858〜7869〜9379〜105
75歳以上68〜9079〜105-53〜7062〜83-

身体活動レベル
Ⅰ:生活の大部分が座位で性的な活動が中心の場合
Ⅱ:座位中心の仕事だが職場内での立位での作業・接客等、あるいは通勤・買い物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合
Ⅲ:移動や立位の多い仕事への従事者、あるいはスポーツ等余暇における活発な運動習慣を持っている場合

良好な栄養状態を保つためのたんぱく質摂取目標です。日本人のたんぱく質摂取量平均値と比較すると、不足していることがよくわかります。

年齢別日本人のたんぱく質摂取量

出典:国民健康・栄養調査(2019)